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ごあいさつ

ようこそ妙寂寺のホームページにいらっしゃいました。

妙寂寺は開基寛永6年(1629年)8月で、2029年に400年を迎えます。開基は「妙寂院釋圓照大姉」で、以来約400年に渡って門信徒の皆様や地域の皆様に支えられ、護られて参りました。私で18代目の住職になります。

妙寂寺の宗旨は親鸞聖人が開いてくださった「浄土真宗」、宗派は京都にある西本願寺(お西さん)を本山とする「本願寺派」です。同じ宗派のお寺は全国に約1万あります。

宗教は私たち生きている人間の為にあるものです。宗教の為に苦しんだり悩んだりすることがあっては本末転倒です。

人生を歩む上で、苦しみ悲しみというものを避けて通ることはできません。時には支え合い、癒やし合う生き方をみ教えをヒントにしながら、鏡にしながら歩むことが大切であると思います。

そして、避けて通ることのできない苦しみがあるからこそ、宗教家の責任は大きなものだと思います。宗教はとてつもない苦しみの中の方を意図的にも意図しなくても間違った方向に誘ってしまう危険性を持っています。本来薬であるはずの宗教も、人の扱い方によっては毒薬ともなり得ます。だからこそ、医師のように「人に寄り添い」、薬剤師のように「知識をしっかり持つ」ことが僧侶にとって大切なことだと思います。

きちんとした知識を持ち、み教え(仏教の教え)を頂くことで、今をより素晴らしい人生にしていくためのお手伝いをするのが僧侶の本分です。私もそういった僧侶となれるよう日々精進しています。

どのような形であれ、読んで下さっているあなたと、この時代を共に歩むことができますよう願っています。

妙寂寺 住職 釋彰英

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